労働力調査(速報)平成11年4月結果概要
〜総務庁〜
Updated on 6/1/99

○就業者数は6469万人で,前年同月に比べ63万人減と, 15か月連続の減少となっている。従業上の地位別にみると,雇用者は5312万人,自営業主・家族従業者は1140万人で,前年同月と比べ,雇用者及び自営業主・家族従業者共に減少となっている。

○主な産業別就業者数は,農林業が350万人,建設業が656万人,製造業が1314万人,運輸・通信業が409万人,「卸売・小売業,飲食店」が1481万人,サービス業が1695万人となっている。前年同月と比べると,運輸・通信業及びサービス業は増加,その他の産業は減少となっている。

○完全失業者数は342万人で,前年同月に比べ 52万人増加し,比較可能な昭和28年以降で最多となっている。求職理由別に前年同月と比べると,「非自発的な離職による者」,「自発的な離職による者」及び「その他の者」は増加,「学卒未就職者」は同数となっている。

○季節調整値でみた完全失業率は前月と同率の4.8%で,比較可能な昭和28年以降で最高となっている。男女別にみると,男性は5.0%で前月に比べ0.2ポイント上昇し,昭和 28年以降で最高となっている。女性は4.5%で前月に比べ0.3ポイントの低下となっている。