完全失業率 今月も最悪の4.3%
総務庁 平成10年9月分労働力調査
Updated on 10/27/98

○ 就業者数は6526万人で,前年同月に比べ70万人減と, 8か月連続の減少となっている。従業上の地位別にみると,雇用者は5347万人,自営業主・家族従業者は1159万人で,前年同月と比べ,雇用者及び自営業主・家族従業者共に減少となっている。
○ 主な産業別就業者数は,農林業が331万人,建設業が652万人,製造業が1367万人,運輸・通信業が403万人,「卸売・小売業,飲食店」が1500万人, サービス業が1690万人となっている。前年同月と比べると,「卸売・小売業,飲食店」及びサービス業は増加となっているが,その他の産業は減少となっている。
○ 完全失業者数は295万人で,前年同月に比べ59万人増加となっている。求職理由別に前年同月と比べると,非自発的な離職による者を始め,すべて増加となっている。
○ 季節調整値でみた完全失業率は前月と同率の 4.3%で,昭和28年以降で最高となっている。男女別にみると,男性は前月と同率の4.4%で,28年以降で最高,女子は4.2%で,前月に比べ0.1ポイントの低下となっている。

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