完全失業率 再び最悪の4.3%
総務庁 平成10年8月分労働力調査
Updated on 8/30/98

○ 就業者数は6546万人で,前年同月に比べ44万人減と,7か月連続の減少となっている。従業上の地位別にみると,雇用者は5359万人,自営業主・家族従業者は1169万人で,前年同月と比べ,雇用者及び自営業主・家族従業者共に減少となっている。
○ 主な産業別就業者数は,農林業が342万人,建設業が659万人,製造業が1388万人,運輸・通信業が395万人,「卸売・小売業,飲食店」が1494万人, サービス業が1688万人となっている。前年同月と比べると,「卸売・小売業,飲食店」及びサービス業は増加となっているが,その他の産業は減少となっている。
○ 完全失業者数は297万人で,前年同月に比べ66万人増加し,比較可能な昭和28年以降で最多となっている。求職理由別に前年同月と比べると,非自発的な離職による者を始め,すべて増加となっている。
○ 季節調整値でみた完全失業率は4.3%で,前月に比べ0.2ポイント上昇し,今年の6月と同率で,昭和28年以降で最高となっている。男女別にみると,男子は4.4%,女子は4.3%で, 男女共に28年以降で最高となっている。

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