完全失業率 過去最悪の4.3%
総務庁 平成10年6月分労働力調査
Updated on 7/31/98

○就業者数は6608万人で,前年同月に比べ71万人減と, 5か月連続の減少となっている。従業上の地位別にみると,雇用者は5391万人,自営業主・家族従業者は1201万人で,前年同月と比べ,雇用者及び自営業主・家族従業者ともに減少となっている。
○主な産業別就業者数は,農林業が369万人,建設業が672万人,製造業が1381万人,運輸・通信業が404万人,「卸売・小売業,飲食店」が1484万人, サービス業が1708万人となっている。前年同月と比べると,サービス業は増加となっているが,その他の産業は減少となっている。
○完全失業者数は284万人で,前年同月に比べ55万人の増加となっている。求職理由別に前年同月と比べると,非自発的な離職による者を始め,すべて増加となっている。
○季節調整値でみた完全失業率は4.3%で,前月に比べ0.2ポイント上昇し,昭和28年以降で最高となっている。
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