98年度初任給、大卒事務系は過去最低の伸び
〜日経連〜
Updated on 8/22/98

 98年4月に入社した新入社員の初任給は、景気低迷による賃金抑制の影響を受け、大卒事務系では前年度比0.5%増と過去最低の伸びとなった。全ての学歴の伸び率が4年連続で1%を下回った。また初任給を据え置いた企業も昨年より増えている。

 日経連が加盟企業(639社)を対象にした調査によると、大卒事務系の初任給は201,367円、技術系で202,173円などとなり、学歴ごとの伸び率は0.5-0.6%。日経連が現在の方法で調査を始めた66年度以降で大卒事務系は最低になったほか、大卒技術系も過去最低だった96年度と同じ水準となった。

 また、初任給を前年水準に据え置いた企業は昨年の調査に比べ4.4ポイント増え、34.6%になった。

※詳細データについては後日掲示します。