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労働省では、平成10年9月末現在における来春の高校・中学新卒者の就職内定状況等を取りまとめた。その概要は次のとおりである。
〔高校新卒者〕
(第1表)…… 求人倍率は7月末より上昇、前年同期より低下。就職内定率は前年同期より低下。
1)求人数は31万3千人で前年同期に比べ33.4%減少。
2)求職者数は26万1千人で前年同期に比べ9.7%減少。
3)求人倍率は1.20倍となり、7月末から0.22ポイント上昇。前年同期を0.42ポイント下回る。
4)就職内定者数は12万8千人であり、就職内定率は48.9%で、前年同期を6.7ポイント下回る。就職内定率を男女別に見ると、男子は52.3%(前年同期を7.3ポイント下回る)、女子は45.3%(前年同期を6.2ポイント下回る)。
〔中学新卒者〕
(第2表)……求人倍率は7月末より上昇、前年同期より低下
1)求人数は5千人で、前年同期に比べ39.4%減少。
2)求職者数は9千人で、前年同期に比べ1.4%減少。
3)求人倍率は0.63倍となり、7月末より0.14ポイント上昇。前年同期を0.40ポイント下回る。
(参考)
平成11年3月高校・中学新卒者の選考・内定開始期日は、文部・労働両省により、次のように定められている。
・高 校 平成10年9月16日以降
・中学校 平成11年1月1日以降
(指定積雪地にあっては平成10年12月1日以降)
第3表 高校・中学新卒者の求人・求職・就職内定状況の推移
第4表 高校新卒者の就職内定率・決定率の推移
(参考) 高校新卒者の内定率の推移
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