1 賃金の動き
現金給与総額は、所定外給与の減少幅が拡大し、定期給与(きまって支給する給与)の伸びがはじめて減少となり、さらに特別に支払われた給与も減少したため、297,463円、前年同月比は0.5%減と、3月の0.6%増から減少に転じた。実質賃金は、前年同月比0.7%減と9カ月連続の減少であった。
2 労働時間
総実労働時間は、162.9時間、前年同月比1.0%減であった。内訳をみると、所定外労働時間は、10.1時間、減少幅は、9.9%減と3月の7.2%減から拡大した。とりわけ、製造業の所定外労働時間は、12.6時間、前年同月比17.1%減と5カ月連続で減少し、その減少幅は大幅なものとなった。
3 雇用
常用雇用は、前年同月比0.3%増と3月の0.5%増に比べ伸びが鈍化した。そのうち、一般労働者は0.3%減、パートタイム労働者は3.5%増であった。
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