平成13年3月高校・中学新卒者の求人・求職状況(平成12年7月末現在)
〜労働省〜
Updated on 9/10/2000

 労働省では、平成12年7月末現在における来春の高校・中学新卒者の求人・求職状況を取りまとめた。なお、依然として厳しい状況を踏まえ、高校・中学新卒者に係る就職支援策の強化を図ることとする。その概要は次のとおりである。
  〔高校新卒者〕第1表)……求人数・求職者数ともに前年同期より減少。求人倍率は僅かに上回る。
 <1> 求人数は16万3千人で前年同期に比べ1.4%減少。
 <2> 求職者数は25万6千人で前年同期に比べ3.6%減少。
 <3> 求人倍率は0.64倍となり、前年同期を0.02ポイント上回る。
  ※ 前年度は、求人数16万6千人で、前年同期に比べ40.4%減少。
〔中学新卒者〕第2表)……求人数・求職者数ともに前年同期より減少。求人倍率は下回る。
 <1> 求人数は1千人で、前年同期に比べ34.8%減少。
 <2> 求職者数は6千人で、前年同期に比べ12.2%減少。
 <3> 求人倍率は0.22倍となり、前年同期を0.07ポイント下回る。
  ※ 前年度は、求人数2千人で、前年同期に比べ45.8%減少。

【高校・中学新卒者に係る就職支援対策について】別紙
 上記のように厳しい情勢となっている高校・中学新卒者の求人・求職状況を踏まえて、求人の開拓・確保に重点を置いて、以下の対策を実施する。
<中央>
 ○労働省・文部省両局長名による主要経済団体に対する求人要請
 ○高校新卒者就職促進連絡会議(労働省、文部省、全国高等学校長協会)の開催
<地方>
 ○新規高等学校卒業者就職問題連絡会議の開催
 ○経済団体や個別事業主に対する求人の要請
 ○求人開拓推進員を活用した求人の確保
 ○学校と連携した求人情報の提供、就職面接会の開催

第3表 高校・中学新卒者の求人・求職の推移