1 賃 金
平成11年度の一人平均月間現金給与総額は、規模5人以上で前年度比は0.8%減で354,094円であった。現金給与総額のうち、きまって支給する給与は、0.4%増の282,044円であった。また、所定内給与は、0.1%増の263,909円で、所定外給与は、3.0%増の19,135円、特別に支払われた給与は、5.2%減の72,050円であった。
実質賃金は、0.2%減と3年連続の減少となった。現金給与総額を就業形態別にみると、一般労働者は0.2%減の417,851円となり、パートタイム労働者は0.5%減の93,388円であった。
2 労働時間
平成11年度の一人平均月間総実労働時間は、規模5人以上で前年度比0.6%減 の153.8時間であった。総実労働時間のうち所定内労働時間は0.6%減の144.2時間、所定外労働時間は0.4%増の9.6時間であった。また、製造業の所定外労働時間は6.1%増の12.6時間であった。
なお、月間の時間数を12倍して年換算すると、総実労働時間は1,846時間、所定内労働時間は1,730時間であった(平成10年度総実労働時間1,962時間、所定内労働時間1,748時間)。
総実労働時間を就業形態別にみると、一般労働者は0.2%減の167.9時間となり、パートタイム労働者は0.3%減の95.4時間であった。
3 雇 用
平成11年度平均の常用雇用の動きをみると、全体では事業所規模5人以上で前年度比0.2%減、一般労働者は1.0%減、パートタイム労働者は3.3%増であった。主な産業についてみると、製造業2.1%減、卸売・小売業,飲食店1.2%減、サービス業1.9%増であった。
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