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1.労働者災害補償保険審議会(会長 保原 喜志夫 天使女子短期大学教授)では、平成11年8月以来、労災保険制度検討小委員会(座長 野見山 眞之 財団法人労働福祉共済会会長)を設け、労災保険制度における労働者の健康確保支援の在り方及び今後の労働福祉事業の在り方を中心に労働者災害補償保険制度の改善について検討を行ったところであるが、同小委員会における検討結果を受けて、本日、労働大臣に対して、別添のとおり建議を行った。
2.労働省としては、この建議の趣旨に沿い、今通常国会への法案提出に向け、法案要綱を作成し、同審議会に諮問する予定である。 労働者災害補償保険制度の改善について(概要) 1 健康確保支援給付(仮称)の創設 新たな法定給付として、「健康確保支援給付(仮称)」を創設する。 (1)対象者 生活上の要因のほか、業務による過重な負荷があった場合に、脳・心臓疾患を発症しあるいは悪化させ得る危険因子を相当程度有することを疑い得る健康診断結果が出た者 (2)給付内容 1)循環器系の異常に関する二次的な健康診断 2)医師等による指導(栄養指導、運動指導、生活指導)
2 労働福祉事業の在り方の見直し
3 特別加入制度の対象範囲の拡大
4 その他 |